50代男性「たまに冷たいものがしみる」部分的な金歯をプラスチック(コンポジットレジン)にて修復し直した例
2022.05.27
患者 | 50代男性 |
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主訴 | 「たまに冷たいものなどがしみることがある」とご相談いただきました。 |
診断 | 診察したところ、口の中全体に多数の小さな古い金歯があり、経年変化と咬む力によって隙間ができているのが認められました。 |
行った ご提案・ 治療内容 |
セラミックで修復する方法もありますが、今回の場合、金歯の範囲が小さく、セラミックより歯質を大きく削らなくて済むプラスチック(コンポジットレジン)での修復で十分であると診断し、患者様にもご説明しました。 |
治療期間 | 1回で1本ずつ |
費用 | ¥3,000程度 |
術後の 経過・現在の様子 |
治療後は、特にしみるなどの症状もなく、経過は良好です。 |
治療の リスク |
・プラスチック(コンポジットレジン)は経年劣化するため、数年後に再度の修復が必要です。 ・プラスチック(コンポジットレジン)は歯ぎしりによって長期的に削れてしまう可能性があります。 |
治療前
治療中
治療後