歯の着色
2021.04.05
こんにちは、歯科衛生士の石田です。
今回は歯の着色についてお話します。着色が気になる方も多いのではないのでしょうか?
そもそも着色の原因には、
①加齢による黄ばみ
②虫歯による色の変化
③外部からの着色 などがあります。
着色の原因になりやすいものは、コーヒーや赤ワイン、チョコレート、タバコなどが良く知られていますよね。
また、着色は見た目だけでなく、付着することで歯の表面がザラザラになり、汚れを着きやすい状態にしてしまいます。
こうした着色を付きにくくするためには、
・研磨剤をつけてゴシゴシ歯磨きしないこと(歯の表面に細かい傷をつけてしまいます)
・着色しやすい物を摂取後はうがいをすること
などがあります。
本格的に除去するには歯科医院でのクリーニングやホワイトニングが必要です。
少しでも気になる方は、お気軽にご相談ください😊