第75回日本矯正歯科学会大会に参加してきました

2016.11.15

院長の小山祐樹です。

H28年11月7日~9日に徳島で開催されていた第75回日本矯正歯科学会大会に参加してきました。

ただし、仕事の都合がつかず、8日に日帰りとなってしまいました。9時半からの講演に参加したかったため、朝7時羽田発で8時半徳島阿波踊り空港着の便に乗り、なんとか9時半の講演に滑り込むことが出来ました。

今回の学会は『矯正歯科治療の安定性と効率バランスを追求する』というテーマです。

近年、矯正用アンカースクリュー(矯正用ミニインプラント)を用いることによって、今まででは難しかった方向への歯の移動や効率的な歯の移動が可能となり、以前までは抜歯や外科手術が必要であった症例が、非抜歯や矯正単独での治療ができるようになってきました。ただ、その様な治療を行った後の安定性については、まだ十分な研究報告がないのが現状です。そこで、今回は日本大学准教授の本吉 満先生、広島大学准教授の加来 真人先生、徳島大学助教の渡邉 佳一郎先生、愛知学院大学教授の宮澤 健先生という4人の著名な先生方が、今までの症例や研究などから、移動量の限界点や保定装置(後戻り防止装置)や保定期間などについての見解を述べて下さいました。この講演を聞いて、普段疑問に思っていたことや悩んでいたことについて、いくつか解決することができました。

かなり強行スケジュールでしたが、とても勉強になり、有意義な時間を過ごすことができました。ぜひ、今後の臨床にいかしていきたいと思います。

↓徳島のポストには阿波踊りの像がついていました!!

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