ホーム  »  サンデンタル通信  »  唾液の役割

サンデンタル通信

唾液の役割

2017年07月24日

こんにちは、歯科衛生士の石川です。

今回は、唾液について考えたいと思います。

唾液は、お口の中に出される液体のことです。1日あたり1.0~1.5リットル出されます。成分は水分が99.5%で、残りの0.5%を無機質を主とする固形分が占めます。

唾液の分泌量は、時間により変化します。食事中は増えますが、睡眠中は減少する傾向にあります。また、精神的な影響を受ける傾向もあり、緊張すれば唾液の量は減少して、口が渇いてきますし、酸っぱいものを目の前にしなくても想像するだけで、唾液は出てきます。

唾液は、抗菌性物質や保湿成分、免疫成分などを含み、消化や粘膜保護の作用があるため、口腔機能に不可欠な体液です。

唾液分泌量が低下すると、咳反射や嚥下(飲み込む)反射が低下することもあります。また、ムシ歯や歯周病になりやすくなったりします。

以上のように唾液には色々な役割があります。「口が渇く」「お口の中がネバネバする」などありましたら、どうぞご相談ください。